電撃大王10月号特別付録 「ヘカテー主への祈りVer.」
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原型製作:濱崎剛
スケール:1/6
WF2006夏に販売されたガレージキットを、マックスファクトリーが「西村キヌコレクション」として、PVC完成品でリリ-スした商品。
ムチムチでありながら筋肉質、そして大迫力のアレに目が釘付けです。
1/6スケールですが、それを越える存在感があります。
多分、1/5スケールのような気もしますが……
大スケールゆえの情報量が云々とか言いたくても、ほぼ裸なのでそれは無駄ですね。
しかし、露出部分にこそこのフィギュアの魅力が凝縮されている。
美少女フィギュアのお約束として避けられてきた感じのある“ガチムチ”さを前面に押し出しているのがこの作品の特徴である。
だが、女性らしい豊満なふくよかさも同時に備え、西村キヌの描くくのいち“不知火舞”を忠実に再現しているといえるだろう。
このダイナマイトバディに挑発されて迂闊にバーンナッコゥで近づくと、龍炎舞でやられます。
でわ!
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原型製作:岩元邦仁
スケール:1/6
WF2007夏会場限定で発売された、コールドキャスト製塗装済み完成品。
アニメ版に登場したボンテージ姿の桜を、大胆なポーズで立体化。怪奇的なポージングは人を選ぶが、逆にこれくらいやられた方がゾクゾクと来るモノがある。
完全に生気を失った表情が怪しい魅力を放つ。
多分萌えの要素は一切ないと思うが、眺めていると下腹の辺りにモゾモゾとした感覚が沸いてくる。ホラー的な要素が何かしらの劣情を起こさせるのか?
PVCと違い硬質な印象を与えるが、それが成功しているのだろう。
ヒトではなく、モノに近い感覚がある。
で、お尻の辺りがこんな事に……
挑戦的なポージング、コールドキャスト製、キャラ人気等、売れる要素が低い商品であるが、少数で完成品として販売を試みるイベント限定品はファンにとってはありがたい。
でわ!
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原型製作:関智一
関智一WFソフビヒーローシリーズの第五弾は、永井豪・石川賢原作のヒーロー「バトルホーク」に登場する、楯三兄妹の末妹“ユリカ”が変身するヒロイン“クィーンホーク”です。
今までは「女性キャラは作らない。」と、俺のジャスティスを貫いていたらしいですが、時代のニーズに合わせて造る事と相成ったものの、弩マイナー作品に標準を合わせる辺りが関さんらしい。
浅井真紀氏曰く、「物凄いおばちゃん体型。」
関智一氏曰く、「中の人は男性であると意識して作った。」
確かに、今ではスーツアクトレスも増えてきましたが当時はそれほど多くなかったでしょうから、スーツアクターが詰め物をして演じていた事もあったでしょうね。
その割には女っぽい尻。その手の本を参考に女体を研究したらしいが、どの手の本を読んだんでしょうね?
そして、今回最大のギミックは……
マスクが外れてポニテパーツを装着する事によって、ユリカの素顔が露になります。
関智一初の萌えの追求です。これには浅井氏も「可愛く作れてますね。」と感心していましたが、「もっとリアルよりにしたいとも思った。」とツンぶりを発揮、ステージ上は微妙な空気に包まれていましたとさ。
関、浅井両氏が同学年であるという親近感からの、歯に衣着せぬトークだったんでしょうがちょっぴり関氏の表情が (´・ω・`) だった気もする。
でも、人間顔初造形としてはかなり上手い部類に入ると思いますよ。
でわ!
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原型製作:宮川武
キャラクターデザイン:みつみ美里
スケール:1/8
“WF2007夏”で販売された、宮川武&みつみ美里のコラボレーションフィギュアです。
1/6スケールで続いてきたシリーズですが、今回は1/8スケールでのリリースです。小さくなっても以前と変わらない出来、この二人のコラボは相変わらず相性が良い。
スケールダウンの原因か?ペンギンの給仕さんも登場。
スケールダウンの所為か?やや塗装が1/6の頃より物足りない気がする。
やりすぎるとくどさが目だってしまうのだろうが、服のディテールをもうちょっと際立たせても良かったんじゃないかな。
ぱんつは意外とあっさり。
ストッキングの質感も、ちょっと残念ですね。
もしかするとコチラが本体?ってくらいにちゃんと作ってあります。
T's systemのHP上で発表された最初の写真と、カラーバリエーションが違ったのでちょっと焦ったが、本来はこのカラーがWF販売用だそうです。
でわ!
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原型製作:小幡貴比呂
スケール:1/8
HOBBY STOCKオリジナル企画の第7弾、「ちょことSister」の“ちょこ”が通常版発売前に、WF会場にて限定版が発売されました。
ご覧の通りの有様です。
通常版との違いは、黒エプロン装備、ねこみみ&ねこにゃんダンスに仕様が変更。
全くの別物である訳です。カラバリでお茶を濁すアソコとは大違いデス!
何回も「俺は炉じゃない!」と自問自答を繰り返したが、売り子のおねいさんに勧められてサンプルを手にとってみたら……
後悔はしていない。
この活き活きとした表情と、隠す気のない幼尻に克てるニッポン男児は居るまいて。
それから、ソックスは脱がさない!私の心にエルニーニョ現象を起こしました。
エプロンはクリアパーツで出来ていますので、このように透けます。丁度良い場所で色が濃くなっちゃうのが心憎い。
因みに、がっつり接着されてますので、無理やり剥がそうとすれば悲しい出来事になりそうですよ。
買って損はない、寧ろ大当たり!
でわ!
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原型製作:YOSHI
スケール:1/8
製作協力:コトブキヤ
ガレージキットとして発表されるも、完成品化の望みは薄いかなと思われていた“女子高生セイバー”が、誌上通販で我々の手元に!
まるっきり本編の設定は無視の“ifセイバー”になっていますが、出来は良いので設定ガチこだわり派でなければ満足の一品でしょう。
食パンを咥えて、靴を履きながら……王道のスタイルです。
この後曲がり角で凛と衝突転倒、凛と一緒にいた士郎が凛を差し置いて手を差し伸べてくれます。
と、妄想はさておき。一本足はビスで台座に固定されているので、自重に負けてころっと転ぶ事はなさそうです。
隠れメインのタイガーマスコット。YOSHI氏も書いていたが、もうちょっとリングは何とかならなかったものか?
踵と指はお好みで接着して下さい。との事ですが、しっかりと上半身を差し込めば接着する必要も無いかと思われます。
アナザーな世界の制服かと思いきや、シャツとリボンが穂群原の制服と同じなんですね。
見えるか見えないかの境界線を楽しむ。
ぱんつはしっかり造りこむコトブキヤ仕様です。
ギャンブル要素の高い誌上通販ですが、これはアタリか!
でわ!
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原型製作:宮川武
スケール:1/6
WF2005冬にて初売りされたガレージキットを、ホビージャパン誌上限定通販でPVC完成品として発売された商品です。
「白磁の様な肌」とは言いますが、いささか白すぎ感が漂う成型色は、照明の条件が悪いと「死体の様な肌」になってしまうので要注意。
イリヤが人外の者である事を考えれば、斯様な肌色も間違いないのかもしれないが、立体物になるとこれほどまでに恐ろしいものだとは思わなかった。
それに、ろりぶるまVer.は劇中でも割と健康的ですしね。
少し脚が長めでロリ度が下がってる気もするが、恥じらいの仕草が非常によろしい。
へそチラリは、ブルマの上端を作りたかったという原型師の拘りゆえらしい。
ベースには「タイガー道場」の文字が。クレイズ製作のベースは味気ないものばかりだったので、これは新鮮だ。
出来は相変わらずの宮川節炸裂ですので、嫌いな人は無視すればよし。ファンなら買いって事です。
押さえるべきツボはきっちりと押してくれるので安心感は高いですよ。
しかし、ガレキでは存在したぽっちがふたつ無くなっているようなのだが……
見所のブルマは、本物を参考にして造ったそうです。
ピチピチの漫画ブルマではなく、やけにリアルなブルマ感はその所為だったんですね。
ま、その仕事風景を想像するとちょっと何だが。
周囲の配色に気を使ってディスプレイをすれば、肌色の白さも緩和できるかもしれない。
ちょっと難儀させられるフィギュアですね。
でわ!
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原型製作:宮川武
スケール:1/6
商業作品としてのメイドセイバー第一号となったクレイズの商品です。
元はイベント限定売りのガレージキットで、レプリカント誌の表紙を飾るなど発売前からの注目度も高かった。発売されてみると、アレと全然違うじゃないか!と喧々諤々であったが、自分で組み立てるガレキと完成済み商品を比べるのは酷じゃないかな?とも思ってみたり。
クレイズ製作なので、ちゃんと宮川原型していますので安心です。
相変わらず、ふりふりを作らせると宮川氏は上手いなと思いますね。
が、台座との接続が激弱いのもクレイズ流。コレは改善を望みたい。
やや一部が多めな気もしますが、士郎の妄想内でのセイバーなので有りと言えばアリなのかな?
エプロンがまっ白で味気ないので、少しシャドーが吹いてあったら尚良かったのかも。
こだわりのフリルぱんつですが、がっつり接着されています。
ひたすら覗け!
一発目の妄想に登場するのがセイバーなのは良いとしても、このメイド服は……士郎くん、色本の読みすぎではないかい?
で、宮川版凛メイドVer. PVC化はいつ頃でしょうか?
でわ!
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